大分出身。
中学の学内文化祭でクラス合唱の伴奏をしたのをきっかけに「音楽の道」を志す。
世界的な名歌手ホセ・カレーラスの歌うCDを聴いた時、その輝くような心地よい声に衝撃を受けて「歌」に強い興味を持つ。

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
洗足学園音楽大学演奏補助要員。日本声楽家協会研究所会員。大分二期会正会員。
日仏音楽協会=関西主催第49回フランス音楽コンクール入選。
ベートーヴェン《交響曲第９番》等でソリストをつとめる他、多くのオペラに出演。
東京と大分を中心に活動している。
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5歳よりピアノを始め、10歳の時に担任教諭の勧めによりチェロに出会う。
中学2年の夏、シドニーで開催された音楽祭に参加し、
オペラハウスで演奏をした事がきっかけで、
海外の同年代の人たちと音楽を通した触れ合いが深く心に響き、プロのチェリストを目指す。

大学在学中、アスペンいしかわミュージックアカデミーを受講し、世界的チェリストの指導を受ける。

現在、独奏やアンサンブル、オーケストラを中心に活動しており、2014年よりヴォーカルグループ「Aurora」に参加し、国内外の演奏会に出演、好評を得る。
東京音楽大学卒業。